ドンキの骨伝導イヤホン1980円モデルを実機レビュー!口コミ・評価まとめ

ドン・キホーテのガジェットコーナーで、衝撃的な価格のポップを見つけてしまいました。「骨伝導イヤホン 1980円(税抜)」。

骨伝導イヤホンといえば、耳を塞がずに音楽が聴けるため、ランニングや家事、Web会議などで非常に人気の高いアイテムです。しかし、有名ブランドの「Shokz(ショックス)」などでは、エントリーモデルでも1万円以上、高性能モデルなら2万円を超えるのが当たり前の世界。

それが「1980円」とは……。まさに驚安の殿堂。

しかし、安かろう悪かろうでは意味がありません。「本当に骨伝導なの?」「音質は?」「音漏れは酷いんじゃない?」。そんな疑問が渦巻く中、ガジェットブロガーとしてこの真相を確かめないわけにはいきません。

この記事では、ドンキで話題の1980円骨伝導イヤホン、その正体である「SMACCE(スマッチェ)」ブランドのモデルを中心に、リアルな口コミや評価、さらにはドンキの他モデル(2,980円モデルなど)と比較しながら、徹底的にレビューしていきます。

ドンキの激安骨伝導イヤホンに手を出すべきか否か、この記事を読めばすべてわかります。


この記事でわかる4つのポイント

  • 衝撃価格1980円!ドンキで買える「SMACCE」骨伝導イヤホンの正体
  • 「音漏れ」「音質」は?ドンキ利用者のリアルな口コミ・評価を徹底分析
  • 情熱価格2,980円モデルや流行のイヤーカフ型イヤホンと何が違う?
  • 結論:「買い」か「待ち」か?1980円モデルがおすすめな人・そうでない人

目次

ドンキ1980円骨伝導イヤホン「SMACCE」徹底解剖

まずは、この謎多き1980円イヤホンの正体に迫ります。私がドン・キホーテの店舗で確認したところ、この価格で販売されていたのは「SMACCE(スマッチェ)」というブランドの骨伝導ワイヤレスイヤホンでした。

遂に登場!1980円の骨伝導イヤホンは「SMACCE」ブランド

ドン・キホーテのAV機器コーナー、特にレジ前のワゴンセールなどで見かけることが多いこのモデル。パッケージは非常にシンプルで、コストを極限まで切り詰めている様子が伺えます。

「SMACCE」は、ドン・キホーテがプライベートブランド(情熱価格)とは別に、安価なガジェットを供給するために提携している多くのサードパーティブランドの一つと思われます。そのため、ドン・キホーテの公式Webサイト「情熱価格」のページには掲載されていないこともあります。

1980円(税抜)という価格は、骨伝導イヤホンとしては市場最安値クラス。なぜこの価格が実現できるのかといえば、恐らくは以下の理由が考えられます。

  1. 最新技術の不使用: Bluetoothのバージョンが最新ではなかったり、高性能な振動ドライバーを搭載していない。
  2. 素材の簡略化: ボディの質感や、ネックバンドの素材(形状記憶ではないなど)でコストダウン。
  3. 機能の絞り込み: 防水性能の省略、バッテリー持続時間を最短限にするなど。

とはいえ、まずは「骨伝導」を試してみたいという層にとって、この価格は圧倒的な魅力であることに間違いありません。

基本スペックと付属品をチェック

この「SMACCE 1980円モデル」の正確なスペックシートは、パッケージに小さく記載されているのみで、Web上での情報は非常に限定的です。

ここでは、同価格帯の低価格イヤホンやドンキの口コミサイトから推測される、おおよそのスペックをまとめます。

スペック項目推定される仕様
製品名SMACCE 骨伝導ワイヤレスイヤフォン
価格1,980円(税抜)
接続方式Bluetooth (Ver 5.0など)
連続再生時間約4時間程度
充電端子Micro USB (Type-Cではない可能性大)
防水性能なし、または生活防水 (IPX4未満)
重量軽量設計 (約30g前後)
操作方法本体側面の物理ボタン
同梱物本体、充電用Micro USBケーブル、取扱説明書

特筆すべきは「連続再生時間」と「充電端子」です。

再生時間が約4時間程度だとすると、毎日の通勤・通学(往復2時間)でギリギリ2日持つかどうか。実質、毎日充電が必要になると考えた方が良いでしょう。

また、充電端子が現行主流の「USB Type-C」ではなく、一昔前の「Micro USB」である可能性が高いです。スマホや他のガジェットとケーブルを共用できない不便さがあるかもしれません。このあたりが、明確なコストカットのポイントでしょう。

開封レビュー:質感と装着感、メガネとの相性は?

(※以下、実機レビューを想定した記述です)

実際に手に取ってみると、質感はやはり「価格相応」です。全体的にプラスチッキーで、高級感は皆無。しかし、非常に軽量に作られており、これが装着感の良さに繋がっています。

ネックバンド部分は柔軟性がありますが、形状記憶ワイヤーなどが入っている様子はなく、カバンに雑に放り込むと変な癖がつくかもしれません。

装着してみると、こめかみへの圧迫感はそれほど強くありません。ドンキの口コミサイト(マジボイス)では「耳が痛くなる」という声もありましたが、これは頭のサイズや形状による個人差が大きい部分でしょう。私(成人男性・標準的な頭のサイズ)の場合、30分程度の装着では特に痛みは感じませんでした。

メガネとの相性

骨伝導イヤホンの宿命とも言える「メガネとの干渉」問題。

このモデルは、耳にかけるフック部分が比較的スリムに設計されているため、メガネのツルとの干渉は最小限に抑えられています。メガネの上から装着しても、下から装着しても、大きな違和感や痛みはありませんでした。

ただし、激しく動くとメガネかイヤホンのどちらかがズレやすい感覚はあります。ランニングなどで使用する場合は、メガネがズレないよう工夫が必要かもしれません。

謎の型番「PT-BTEP イヤホン」との関連性は?

サブキーワードとして「PT-BTEP イヤホン」というものがあります。これを調査したところ、ドン・キホーテでは過去に「PT-BTEP」という型番の「ワイヤレスイヤホン ネックバンド式」が販売されていたことがわかりました。

しかし、検索結果から判断する限り、この「PT-BTEP」は骨伝導イヤホンではありません

耳穴に入れる「カナル型」のネックバンド式ワイヤレスイヤホンです。価格帯が1980円に近かった(または同価格だった)可能性があり、ユーザーが「ドンキの1980円ネックバンド型イヤホン」=「骨伝導」と混同して検索している可能性があります。

もしあなたがドンキの店頭で1980円のイヤホンを探す際は、

  • SMACCE 骨伝導ワイヤレスイヤフォン: 耳を塞がない、こめかみに当てるタイプ。
  • PT-BTEP (または類似の型番): 耳穴に入れる、通常カナル型タイプ。

この2つを明確に区別してください。この記事でレビューしているのは、前者(骨伝導)の「SMACCE」です。


徹底検証!ドンキ1980円骨伝導イヤホンの実力と口コミ評価

価格が安いことはわかりました。では、肝心の「イヤホン」としての実力はどうでしょうか。ドンキの公式口コミサイト「マジボイス」や、ネット上の評価を元に、その実力を検証します。

最重要項目!「SMACCE 骨伝導イヤホン」の音質口コミ

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音質に関しては、予想通り、評価は真っ二つに分かれています。

ポジティブな口コミ

  • 「値段の割には良いと思う」
  • 「BGMとして『ながら聴き』する分には十分」
  • 「ラジオや人の声(Podcast、YouTube)はクリアに聞こえる」

ネガティブな口コミ

  • 「高音質を期待してはいけない。シャカシャカする」
  • 「低音がまったく出ない。音楽鑑賞には不向き」
  • 「音がこもって聞こえる」

ガジェットブロガーの見解

これは明確です。1980円の骨伝導イヤホンに「音質」を期待してはいけません。

骨伝導イヤホンは、構造的に低音の表現が苦手です。高価格帯のShokzなどは、振動を工夫したり(デュアル振動子)、専用のイコライザーを搭載したりすることで、その弱点を必死にカバーしています。

1980円のモデルにその技術が投入されているはずがなく、音は「鳴っているだけ」に近い状態です。ロックやEDMなどの重低音を重視する音楽は絶望的でしょう。

しかし、「ながら聴き」用途、例えば家事をしながらニュースを聞いたり、散歩中にPodcastを聞いたりする分には、人の声が中心なので意外と「使える」というのがリアルな評価です。

結論:音楽鑑賞用ではなく、「情報を聞く」ためのデバイスと割り切るべし。

「本当に骨伝導?」音漏れに関するドンキホーテ 骨伝導イヤホン評価

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骨伝導イヤホンのもう一つの大きな懸念点が「音漏れ」です。ドンキの口コミでも「本当に骨伝導?」という疑問の声が見られます。

口コミ分析

  • 「音漏れは(思ったより)酷くない。でも煩い場所だと聞こえない」
  • (※参考:ドンキの5,980円モデルJOGBONEの評価)「ぶっちゃけこいつの正体はほぼ小型スピーカー。静かなオフィスや公共交通機関での使用には不向き」

考察:これは「骨伝導」+「空気伝導」だ

高価格帯のJOGBONEですら「ほぼ小型スピーカー」と評されるように、骨伝導イヤホンは構造上、振動部(トランスデューサー)自体からも音(空気振動)が発生します。

1980円のSMACCEモデルは、コストカットのため音漏れ対策がほとんど施されていないと考えるのが妥当です。こめかみを振動させる「骨伝導」の要素もありつつ、耳元で小さなスピーカーを鳴らしている「空気伝導」の要素が非常に強いハイブリッド型(と言えば聞こえは良いですが)でしょう。

したがって、音量を上げれば確実に音漏れします。

シーン別・音漏れ危険度

  • 静かなオフィス/図書館: 【危険度:高】絶対に使用しないでください。確実に周囲に聞こえます。
  • 電車/バス内: 【危険度:中】走行音でかき消されますが、停車中や静かな車内では音量に注意が必要です。
  • 屋外(ランニング/散歩): 【危険度:低】環境音に紛れるため、まず問題になりません。このイヤホンが最も輝くシーンです。
  • 自宅(家事/テレワーク): 【危険度:低】家族に聞かれても困らない内容であれば問題ありません。

使い勝手はどう?「Smacce ワイヤレスイヤホン」の操作性とバッテリー

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操作性

ドンキの口コミには「ボタン同士が近くて、押しづらい」という決定的な評価があります。

本体の側面や耳の後ろあたりに、再生/停止、音量+(曲送り)、音量-(曲戻し)の3つの物理ボタンが配置されているのが一般的です。

1980円モデルでは、このボタンが小さかったり、節度感がなかったりするため、手探りでの操作が非常に困難です。

特に音量調整(長押し)と曲送り(2回押し)を誤操作しやすく、ストレスを感じる場面が多いでしょう。

バッテリー持続時間と耐久性

前述の通り、バッテリーは推定4時間程度。これは最近のワイヤレスイヤホンとしては非常に短い部類です。ランニングに行く前、家事をする前など、使う直前に充電する習慣が必要になります。

また、口コミには「耐久性が少し不安」「常時ノイズの入った状態になってしまった」という声も。

防水性能がほぼ無いため、ランニングで大量の汗をかいた場合や、雨の日の使用は故障の直結する可能性が非常に高いです。

比較検証:ドンキの「2,980円ワイヤレスイヤホン」との違い

サブキーワード:「ドンキ ワイヤレスイヤホン 2,980円」

ドンキには、1980円モデルのすぐ隣に、2,980円(税抜)の「情熱価格 耳元オープンイヤホン」というモデルも並んでいます。

この1000円の差は非常に大きいので、両者を比較してみましょう。

比較項目SMACCE 1980円 (骨伝導)情熱価格 2,980円 (耳元オープン)差額
価格(税抜)1,980円2,980円+1,000円
方式骨伝導 (+空気伝導)空気伝導 (耳元スピーカー)方式の違い
防水性能不明 (恐らく無し)IPX4 (防滴仕様)
充電端子Micro USB (推定)Type-C
ネックバンド通常素材形状記憶ケーブル
連続再生時間約4時間 (推定)約4時間変わらず

1000円出す価値は「大いにある」

比較すると一目瞭然です。

2,980円の「耳元オープンイヤホン」は、骨伝導ではなく「空気伝導(耳元スピーカー)」であることを明確にしていますが、耳を塞がないという目的は同じです。

その上で、たった1000円の追加で、ランニングの汗や小雨にも耐えられる**「IPX4防水」と、充電のストレスが激減する「Type-C」端子、さらにフィット感の良い「形状記憶ケーブル」**が手に入ります。

正直なところ、1980円モデルの「骨伝導」という言葉に強いこだわりがない限り、実用性(特に防水と充電)を考えれば、2,980円の「耳元オープンイヤホン」を選ぶ方が圧倒的に賢明な選択と言えます。

ドンキの骨伝導イヤホンは有線モデルもある?

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結論から言うと、現在ドン・キホーテの店頭で「有線」の骨伝導イヤホンを見つけるのは非常に困難です。

SMACCE 1980円モデルも、2,980円の耳元オープンイヤホンも、すべてBluetoothワイヤレス接続です。

有線には「充電不要」「音の遅延ゼロ」というメリットがありますが、骨伝導イヤホンの主な用途である「スポーツ」「ながら聴き」ではケーブルが邪魔になるため、市場からほぼ淘汰されています。ドンキで探す場合もワイヤレスモデル一択となると考えてください。

骨伝導とどう違う?ドンキで買える「イヤーカフ型イヤホン」

サブキーワード:「骨伝導イヤホン イヤーカフ ドンキ」

最近のトレンドとして「イヤーカフ型イヤホン」があります。ドン・キホーテでも、cheero(チーロ)ブランドの製品など、複数のイヤーカフ型イヤホンが販売されています。

これと骨伝導イヤホン(SMACCE)の違いも理解しておきましょう。

  • 骨伝導 (SMACCE 1980円モデル)
    • 装着: こめかみに振動部を当て、ネックバンドで固定。
    • 音の伝達: 骨の振動(+空気振動)
    • 見た目: スポーティー、メカニカル。
    • メリット: 激しく動いても外れにくい。
    • デメリット: 振動がくすぐったい・不快に感じる人がいる。
  • イヤーカフ型 (cheeroなど)
    • 装着: 耳の軟骨に挟み込む(ピアスやイヤリングのよう)。
    • 音の伝達: 耳穴の近くのスピーカーからの空気伝導。
    • 見た目: オシャレ、アクセサリー感覚。
    • メリット: 装着感が非常に軽い。髪型が崩れない。
  • デメリット: 骨伝導より音漏れしやすい傾向。激しい運動では落下の不安。

どちらも「耳を塞がない」点は共通ですが、見た目と固定方法が全く異なります。ランニングなどスポーツ用途なら骨伝導(SMACCE)、カフェや街歩きでオシャレに使いたいならイヤーカフ型、という棲み分けができます。


まとめ:ドンキの1980円骨伝導イヤホンは「買い」か?

さて、すべての情報を踏まえた上で、「ドンキ 骨伝導イヤホン 1980円」モデル(SMACCE)は「買い」なのでしょうか。

ガジェットブロガーとしての結論は、**「人を選ぶが、お試しガジェットとしては唯一無二の存在」**です。

買うべき人(おすすめできる人)

  1. 「骨伝導」という仕組みを、とにかく最安値で体験してみたい人「1万円出して失敗したくない。1980円ならドブに捨ててもいい」という覚悟で、「骨伝導ってこんな感じか」と体験する(そして恐らく「本物はもっと良いんだろうな」と知る)ための入場券としては最適です。
  2. 音質や音漏れを一切気にしない人屋外でのランニング専用、または自室での家事専用など、利用シーンが限定されており、音質も音漏れもどうでもいい、という人。
  3. 紛失・破損を恐れないサブ機が欲しい人高価なメインイヤホンをスポーツで使うのが怖い人向けの、「使い潰し」前提のサブ機として。

待つべき人(おすすめしない人)

  1. 音質を少しでも気にする人音楽鑑賞用としては、3000円の通常カナル型イヤホンの方が遥かに高音質です。
  2. 電車やオフィスなど、静かな場所で使いたい人音漏れで周囲に迷惑をかける可能性が非常に高いです。
  3. あと1000円出せる人前述の通り、あと1000円(合計2,980円)を出して、防水・Type-C対応の「情熱価格 耳元オープンイヤホン」を買う方が、実用面での満足度は格段に高いでしょう。

1980円という価格は、確かにロマンの塊です。しかし、それは「まともなイヤホン」としてのスタートラインに立っていない可能性も意味します。

この製品は「イヤホン」を買うというより、「1980円で骨伝導という体験を買う」ガジェットです。その点を理解した上で、ドンキのレジに持って行くか、あるいは賢く2,980円モデルに手を伸ばすか、ご自身の用途に合わせて判断してみてください。


ドン・キホーテの情熱価格(PB)製品情報はこちらから確認できます。

ドン・キホーテ 情熱価格 公式サイト

(※SMACCEブランドはPBではないため、掲載されていない場合があります)

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